生活水準を下げるのは難しい。お金持ちは不幸になるってことをいきなりステーキで学んだ

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生活水準を下げるのってキツイって話聞くよね。
お金持ちが庶民のように暮らすのって辛いはず。
生活水準は上げない方がいいよって話をよく聞いてたんだよ。
実際に生活水準を上げたことないし、お金持ちじゃないからイマイチ、ピンッと来なかったんだけど、いきなりステーキで学ぶことが出来た。
確かに、お金持ちは不幸になるなぁ。
生活レベルを下げるのってしんどいってわかった。

生活水準を上げるのは危険だってことをいきなりステーキで体験した

ステーキ大好きなんです。
よくいきなりステーキを利用しているんです。
いきなりステーキって肉の量も半端ないし、味もイケる。

  • 「いきなりステーキ?美味いの?」
  • 「えっ!?ペッパーランチでしょ・・・」

まぁペッパーランチなんですけど。
ペッパーランチも昔はたまに利用してましたよ。
男なんでペッパーランチでも問題ないでしょう。

いきなりステーキで拙者が良く食べるのがワイルドステーキ

CABワイルドステーキ

ワイルドステーキ300gで1,350円。
ちょっと前は1,300円だったんですけど、値上がりしました。(涙)

毎回、このワイルドステーキを注文してました。
ただ、ある日、隣の客が

  • お客「すみません。乱切りってまだありますか?」
  • 店員「申し訳ありません。乱切りは終わってしまって・・・」

はて?乱切りステーキとは?

拙者、いきなりステーキではワイルドステーキのみしか注文したことありませんでした。
この乱切りステーキとなるものに大変心を揺さぶられる思い。

早速ホームページで調べてみると
ありました、乱切りカットステーキ。

お値段を見ると、ワイルドステーキはご飯サラダスープがついて1,350円

乱切りカットステーキはステーキのみで1,650円

ご飯をセットにすると、2,000円弱なんですよ。

ランチじゃねぇじゃん。

高い、高すぎます。普通お弁当買ったら、500円くらいでしょう。
2,000円弱って1週間分かよ。
でも、一度は乱切りカットステーキ食べてみたい。

そんなある日、店員に恐る恐る聞いてみました。

  • 拙者「すみません。乱切りカットステーキってまだありますか?」
  • 店員「ございますよ」
  • 拙者「じゃあ、乱切りカットステーキ。ごはんつけてください」
  • 店員「かしこまりました。乱切り一丁」

夢にまで見た(夢には見てませんが・・・)乱切りカットステーキ。
実際に職してみると、ワイルドステーキより美味しい。

  • 「乱切りカットステーキ、うめぇ」
  • 「ワイルドステーキより数段うめぇ」
  • 「今度も乱切りカットステーキ頼んじゃおうかなぁ」

確か美味しゅうございましたよ、乱切りカットステーキ。
至福の時でした。

お会計に行ったとき、財布から2,000円出す前までは・・・。

生活水準を上げることは簡単だけど下げるのはキツイってホントだな

財布から2,000円出して支払するとき、ハッとさせられた。

今まで、ワイルドステーキが贅沢だったのに、もうワイルドステーキでは満足できない体になってしまった。
乱切りカットステーキの美味しさを知ったことで、ワイルドステーキの味を美味しいと感じられなくなってしまった。

これこそが、生活水準を上げることの弊害。

生活水準を上げに気づいて以来、いきなりステーキには行っていない。
乱切りカットステーキの後は、サーロインステーキに触手が動くだろう。
その後はどうだ、松坂牛などの高級和牛を求めてしまうだろう。

いきなりステーキだって、庶民の店だ。
高級レストランでは決してない。

本物の高級ステーキ店に行けば、数万円の松坂牛や黒毛和牛が食べられる。
この最高級ステーキの美味しさは格別だろう。

ただ、この最高級ステーキを食べてしまえば、もう乱切りカットステーキは食べられない。
食べられないことは無いかもしれないが、美味しいとは感じなくなるだろう。

これこそが欲望のインフレスパイラル。

人間の欲望には際限がない。
より美味しいものを求めて彷徨うものだ。

たかがステーキ、されどステーキ。

いきなりステーキで人生論を学ぶことが出来た。
ステーキだけにステキな経験。

食べ物、ファッション、住宅。衣食住のレベル低下は辛い

衣食住の生活水準を下げることは辛いってこと。
庶民よりちょっとリッチ程度なら、我慢できるかもしれない。

でも、芸能人などのハイクラスの人が、庶民と同じ生活水準まで下げるのって苦痛だろう。

寿司だってステーキと同じ

スーパーの寿司なら500円程度
店舗に行ったって、1,500円くらい。
高級すしやに行けば、1万円程。

でも、1万円の寿司を食べるのが当たり前になっちゃったら、
スーパーの寿司食べられないでしょ。

ファッションだってステーキと同じ

ユニクロとかに行けば2,000円程度
ちょっと名の知れたブランドなら、10,000円くらい。有名なブランドなら、50,000円程。

今、全身有名ブランドの服でコーディネートしている人がユニクロとか着れないじゃん。
ユニクロが着れない訳じゃなく、周囲の視線が気になるでしょ

  • 「あの人、昔はブランドで決めてたのに」
  • 「ユニクロ着てるってことは、落ち目なんじゃないの?」

こういう風に思われるのを怖がって、無理して有名ブランドを着ている人絶対にいるはず。

多かれ少なかれ、見栄を張って生きているんだけど
その見栄が現実とギャップが大きくなればなるほど生活が破たんする。

どのタイミングで自分らしさ。
分相応に気づけるかが重要ではないでしょうか。

  • 「生活水準を下げることはそんなに難しくないよ」
  • 「衣食住を下げれば、いいだけじゃん」

こういう風に簡単に考えている人が多いけど、
生活水準を下げることって内面的にストレスになるから。

実際に結婚して不幸になったって人の多くが
独身時代の生活水準より下がったことに不満を持っているでしょ。

  • 「独身時代は毎年海外旅行に行けたのに!」
  • 「昔は、ブランドのバッグ買えたのに!」
  • 「お洒落な洋服くらい買いたいじゃん」
  • 「子供に金がかかるっ言ったって少しくらい贅沢したいじゃん」
  • 「なんか結婚して不幸になった」

みんな、独身時代より生活水準を下げることで不満を持っているじゃん。
それくらい、生活水準を下げるのって苦痛なんだよ。

牛丼、コンビニ、ゆで太郎を美味いと言える人でいたい

  • 「牛丼、うめぇなぁ」
  • 「今日のお昼は、ゆで太郎にしようかなぁ」
  • 「コンビニスイーツ!新発売!?買っちゃおうかなぁ」

拙者にとってこのくらいの生活水準が理想的。
今の生活水準であれば、牛丼もコンビニもゆで太郎も美味しいって思える。

別に黒毛和牛を食べられない程困窮している訳ではないよ。
だけど、一度黒毛和牛を食べることで、味覚が狂ってしまうことの方が恐ろしい。

当たり前の食べ物がおいしいって感じられなくなる不幸は計り知れない。
普通の食事が楽しめない人生って絶対に損している。

人生の幸福感ってお金で決まるわけではなく、生活水準で決まる。

お金持ちは不幸になるって話。

このお金持ちは不幸になるのは、この生活水準を上げたことが原因でしょ。
高級料亭、高級レストラン、社交会など
ハイクラスの人々が集う場所で生活していると、自分でも勘違いしちゃう。

  • 今のステータスを維持したくて必死になる。
  • お金を失うことに恐怖心を持つようになる。

持っている人の宿命でしょ、失うことの恐怖って。
最初から、ステータスを持っていない人は失いようがないから恐怖心無いもん。
お金は大事だよ。
お金はあるに越したことは無いけど、生活水準を上げて
無理にハイクラスの人々と付き合う必要はないでしょう。

無理は体に毒だ。

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