部屋がジメジメするので、除湿機でも買おうかなぁと検討中。
色々な除湿器がある中で、一番目についたのが、このQtuo 1500ml 除湿機。
これで、部屋のジメジメも少しはよくなるかなぁ。
Contents
Qtuo 1500ml 除湿機 大容量 コンパクトが優勢
価格が安いです。
7,000円以下で買えちゃいます。
実家では除湿器といえばコロナの除湿器を使っていたんです。
確かにコロナの除湿器は除湿能力は高いです。
ただ、値段も高い。
- 「除湿器はコロナが無難かなぁ?」
- 「いや、でも一年中使うわけじゃないしなぁ」
- 「一年中使うわけじゃないから、よい物の方がいいのでは」
- 「う~ん、どうするかなぁ?」
今、思案中です。
ただ、今回はQtuo 1500ml 除湿機 大容量 コンパクトに食指が動いたいます。
なぜなら、
- 田舎と違って都会のマンションは気密性が高い。
- 田舎と違って部屋の広さが狭い。
- 田舎と違って窓を開けることが少ない。
- 田舎と違って空気が綺麗じゃない。
そう、田舎と違って空気が通りにくい環境なんです。
あと、コロナの除湿器を使っていたとき部屋が暑くなった気がした。
あくまで、個人的感想ですが、あんまり気持ちのいいものじゃなかった。
なので、今度はちょっと違った除湿器の方がいいかもしれない。
両方使ってみてないと、良い点、悪い点ってわかりにくいしね。
除湿器の種類とメリットデメリット
除湿器を選ぶ際、ペルチェ式、コンプレッサー式、デシカント式の3つの種類があります。
それぞれ一長一短がありますので、あなたにあった除湿器を考えてください。
コンプレッサー式
空気を冷たくし、結露を生じさせ、その結露を取ることで除湿する方法をとる。
空気を冷たくして結露を生じさせるため、室温が低いと結露が生じにくくなり
除湿効果を下げてしまう。
また、静音性は期待できない。
ペルチェ式
原理はほぼコンプレッサー式と同じ。
違う点は、コンプレッサー式より電気を食わない。
また、コンプレッサー式より除湿効果は低い。
その分、静音性が高く。室内の温度上昇もほぼない。
デシカント式
本体内部のゼオライト(乾燥剤)に水分を吸着し、ヒーターの熱で空気を乾燥させながら
除湿する方法。
除湿効果は一番高い。
低温時にも利用できる。
ただ、ランニングコストがかかる。
室温の温度上昇も一番高い。
除湿器選択のポイント
- 除湿器をいつ使うか?
- どれくらいの頻度で使うか?
- 部屋の広さは?
- 使用時期の気温はどれくらい?
- 費用感は?
この5つの質問で答えが決まります。
効果を一番実感したい方は、デシカント式。
夏などジメジメしている時期に使い効果も実感したい人は、コンプレッサー式。
少しでも改善してくれればいいかなって方は、ペルチェ式
これでいいと思います。
デシカント式は高額ですよ。
そんなに高くないなぁ。17,000円だもん。
デシカント式の除湿器がこんなに安くなるなってビックリ。
昔は平気で、3万円~5万円くらいで売られていたと記憶しているんだけど。
ただ、デシカント式除湿器だと部屋がめちゃめちゃ暑くなるんだよね。
これがデシカント式の弱点。
結局、除湿器使うのって夏だけじゃね。
夏だけだったら、あえてデシカント式買わなくたって、コンプレッサー式、ペルチェ式でも
除湿できますし。
効果、性能を比べたらデシカント式でしょうけど。
拙者の決断
を買おうと思っています。
だって、安いし静かってのは非常に重要なポイントだ。
都会で日中は仕事だし、部屋は狭いし、気密性が高いんだから、あえて機械を購入する必要もないから。
安くて静かで気密性が高い空間なら、ペルチェ式でもそれなりに効果があるでしょ。
実感できるほどあるとは期待してないしね。
大きさも:29.2×16.5×13.2cm、重量:1.2kg
このサイズなら狭い部屋でも十分場所を確保できる。
1日500ml分除湿してくれる機能、性能があればいいのでは!