タイの少年に退去強制処分。メルケルショックから学ぶ感情ではなく法律よる裁きを

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日本で生まれ育ったタイの少年が東京地裁で退去強制処分を言い渡された。
この分だけ見ると

「タイの少年かわいそう」

「日本で生まれ育ったのだから、永住権をあげたらいいのに」

って感情論に流されてしまう人がいるとしたらちょっと待って。
これ、日本にとってメルケルショックの原因になるかもって話。

不法滞在と退去強制処分と在留特別許可

不法滞在の子供

この話、タイの少年には罪はない。
しかし、タイの少年の母親は不法滞在者。
少年が生まれたが、自分が不法滞在であることがばれるのを恐れて少年を
学校に行かせていなかった。
その後、人権団体が支援し日本語教育など援助し、現在は中学校生活を送っている。

繰り返しになるがタイの少年には罪はない。

でも、これを合法的に認めればどういったことが起こるか理解できるでしょ。

メルケル首相の一言で移民流入、メルケルショック

メルケルは
「ドイツは助けが必要な人を助けます。他人の尊厳に疑問を投げかける人や、法的・人的助けが求められる状況で援助に前向きでない人などを(ドイツは)容認しません」
などと述べ、大規模の難民受け入れに積極的な姿勢を示す

これでドイツどうなった?
ドイツはこれまでも移民などの安い労働力によって経済界が発展してきた実績があった。
実際、近年までドイツは最低賃金がなったわけ。
移民労働者がどんな労働条件で働かされていたか理解できるでしょ。
だから、ドイツは移民賛成、大歓迎。
特に経済界は移民大賛成だった。
でも、ドイツが予想している以上の大量の移民がドイツに流入しちゃったわけ
結果、ドイツだけで移民流入の尻拭いができないと見るや、他のEU加盟国も
移民を分担すべきと主張した。

メルケル首相の発言がなければ、多くの移民難民はヨーロッパを目指さなかったはず。
勿論、近年ヨーロッパは移民が多く入ってくるのが問題ではあった。
しかし、引き金を引いたのはメルケル首相であり、ドイツ。

さらに、このメルケルショックがEUの根底であるシェンゲン協定まで揺るがした。

シェンゲン協定とは、
ヨーロッパの加盟国間では国境審査なしに自由に行き来することができる制度。
この制度により、無駄な入国管理局を行わず、自由な往来ができることになった。
しかし、このシェンゲン協定は当初から問題点も指摘されていた。
特にテロリストなどの犯罪者がヨーロッパの加盟国内であれば自由に行き来できるため
犯罪者を捕まえることが困難であるということ。
また、テロリストがどこでどんな事件を起こすのか把握できないこと。
そして、移民が入ってきても自国の意思で止められないということ。

メルケルショック以降、イタリアに移民が到着するとすぐにフランスに送る。
など各国間の移民の押し付け合いが激化。
事実上、シェンゲン協定根本が岐路に立たされている。

ドイツの綺麗事がEUを崩壊へ導く

困っている人を助けよう。
半分正解、半分不正解。
なぜ、不正解かというと。

今回のメルケルショックが起こる可能性があるということ。
自国で想定できないようなことが起こった際にどう対処するか非常に困難となる。
メルケル首相の理想論、甘い誘惑がEU全体を混乱に陥れた責任は重い。

 しかし、メルケル首相の発言は人間として正しいこと。

でも、正しいことがすべて正しいわけではない。
実際、今のEU混乱を見ていれば誰が犯人といえばメルケル首相だ。
イギリスのEU離脱だって、移民労働者の負担が争点の一つとなっていた。
結局、ドイツが招いた事態であると言わざるを得ない。
もし、移民がここまで流入していなければ、EUも安定していたかもしれない。
まぁ、ドイツはEUが混乱して、EURが安くなれば輸出で独り勝ちできるから
経済界は喜んでいるかもしれないが。

そう、この綺麗事が厄介。
日本でもこういった綺麗事が通用してしまう社会。
一時の気の迷いで、かわいそうだから、認めてあげれば

っていう世論に負けて司法が認めてしまったら大変なことになる。

アメリカでも不法滞在が大問題

移民大国アメリカでも不法滞在者の取り締まりが激化している。
アメリカっていう移民大国でもだ。
現在、アメリカ大統領の有力候補ドナルドトランプ氏は
メキシコとの国境に壁を作ると宣言して話題になった。
そう、アメリカでも移民問題は深刻な社会不安を引き起こしているということだ。
移民が大量流入することで、仕事を失う労働者が激増しているのも事実。
治安問題、宗教問題、労働問題、教育問題、医療問題など
移民とは切っても切れない難題が数多く残されている。

また、アメリカで生まれた子供はアメリカ国籍が自動的に付与されることも
議論されている。
このアメリカ国籍を取得するため、妊婦をアメリカ国内に連れていき出産させる
ビジネスまで存在していた。

世界は国籍がステータスという時代になっているのだ。

そして日本国籍がステータスとなった

そして、日本は世界有数の国籍だ。
多くの国が日本国籍を持っているだけで入国できる。
日本人は自国の国際的な信頼度、貢献度を理解していないのであろう。
それくらい、日本国籍はステータスなのだ。
これは、戦後の日本人たちが世界貢献に尽力してきた結果でもある。
多くの人が日本国籍を欲しがっている。
誰にでも、日本国籍を無償で配る必要があるのだろうか?

不法滞在者の子供に日本国籍を配るのであれば、アメリカの失敗から何も学んでいないということだろう。

第二の在日特権になる日

在日特権というのが存在していると言われている。
実際に、ソフトバンクなどでは在日価格があるという指摘を見た記憶があった。
ホントかどうか定かではないが。
ただ、報道関係者や芸能界には在日の方が多いということはよく聞くし、知っている。

別に、在日が問題というわけではない。
在日であっても、日本が好きで、日本に貢献する意思があればよい。
しかし、在日特権を利用し日本を貶めて韓国に貢献するのであれば
韓国にお帰り頂きたいと考えるのが普通の常識ではないか。
アメリカでは国家反逆罪があるが、日本にも同様の制度があってもいいのではと思う。
こういった日本内部から破壊しようとする工作活動を取り締まりできないもどかしさ。
ロッテグループの兄弟争いでもあったように
韓国に利益を送るために日本を利用していたと発言するような人がいることが許せない。

不法滞在の子供は大目に見よう。

って雰囲気が日本全土を覆うようになれば、司法はホントにそういう判決を下すかも。
それは、日本は不法滞在の子供に日本国籍を与えるというグレーゾーンを利用した
ビジネスの始まりを意味する。
そうなると、大量に移民を輸出している国はどこでしょう?

中国です。

中国人は今世界各国で、チャイナタウンを勝手に作って問題になっています。
これ日本が望む未来ですか?

結論

移民問題が深刻化する前に国家反逆罪を早急に作る必要がある。
今後移民が増えれば、当然テロリスト、スパイも増加するだろう。
しかし、こういった国家犯罪者を取り締まる法整備が日本では遅れている。
パスポート緩和、中国人観光客誘致、インバウンド誘致など
海外にオープンになるばかりで、実際のテロなどの対応が遅すぎる。
日本人は大事件、悲惨な事故が起こらないと対応ができないのであろうか。

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