若者の○○離れの原因。老害の搾取のせいで貧困する若者こそ被害者

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最近、話題の若者の○○離れ。
どんなものが、若者に離れられているのか調べてみました。
ちなみに、64個見つかりました。
64個って、どんだけ若者の○○離れって言われてんだよ。

若者の○○離れって何なの?

若者の○○離れ

でも、そもそも若者の○○離れってなんで言われているの?

ただ、こじつけなもの、サービスが魅力がないもの、ライフスタイルの変化に取り残されたものなど、多々あります。
若者の○○離れって若者側に原因があるように書かれているが、実際は
個々によって原因は様々。
何でも若者のせいにするなよ。

時代遅れ、時代についていけない物

若者のCD離れ
若者のカラオケ離れ
若者のテレビ離れ
若者のラジオ離れ
若者のロック離れ
若者の活字離れ
若者の雑誌離れ
若者の相撲離れ
若者の字幕離れ
若者の読書離れ
若者の新聞離れ
若者の政治離れ
若者の邦楽離れ
若者の野球離れ

こういった現代についていけなかったものは、若者のせいではなく、時代錯誤の長物。
今時CDを買うのは、握手券目的のAKBファンぐらい。
欲しければ、インターネットでダウンロード配信してますから。
新聞なんて読まなくても、インターネットでニュース記事を読めば事足りる。
むしろ、新聞の方が正しい情報を伝えていないことすら、あり得る。
こういった時代遅れなものは、時代の流れに沿って消えていく定めなのでしょうがない。
ポケットベルがなくなったのも若者のせい?
違うでしょ。時代の変化だよ。

何でも若者のせいにするなよ。

ライフスタイルの変化についていけない物

若者のガム離れ
若者のからし離れ
若者のビール離れ
若者の日本酒離れ
若者のわさび離れ
若者のお茶離れ
若者のカップ焼きそば離れ
若者のかまぼこ離れ
若者の魚離れ
若者の近所づきあい離れ
若者の献血離れ
若者の床屋離れ
若者の葬式離れ
若者の町内会離れ
若者の調味料離れ
若者の漬物離れ
若者の和菓子離れ

主に食文化、生活習慣など。
こういったものは、現代社会についていけないものは取り残されていく。
例えば、ビール。
ビールが好きな人もいれば、嫌いな人もいるのは当然。

「とりあえず、ビール」なんて死語。
飲みたくないもの、美味しくないものを飲む必要ない。
昔は、無理をして飲んでいた人もいるでしょ。

他に、近所づきあい、町内会とかも、ライフスタイルが変化した現代では
存続が難しい文化。
昔はご近所で助け合っていく文化があり、これはこれで上手く機能していた。
こういった、近所づきあいがなくなることは寂しいことだが、しょうがない。
日本文化がなくなってくるのは、経済状況が原因。

都市部に仕事が集中しちゃっている日本では、どうしても都市部中心の社会になる。
地方移転が進むような法制度がなければ、難しいんじゃないの。
これだって、若者のせいじゃない。

何でも若者のせいにするなよ。

仕事関係だって若者の○○離れ

若者の慰安旅行離れ
若者の酒離れ
若者の飲み会離れ
若者の営業離れ
若者のものづくり離れ
若者の商店街離れ
若者のゴルフ離れ
若者の腕時計離れ

近年の派遣社員増で同じ会社でも、違う待遇の人が一緒に社内で働くのが普通になってきた。
そんな中、昔ながらのいわゆる”社内の付き合い”だって変化するのは当然。

例えば、飲み会。
嫌な上司と飲み会なんか行きたくない。お酒飲めないのに飲み会なんて嫌だ。
どうせ上司のくだらない愚痴を聞かされるんだろ。
そう思っていた、社員はいっぱいいたんじゃないの?

でも、自分だけ行かないと仕事に支障をきたすから仕方なく参加していた。
それが、

派遣社員「私は飲み会参加しません」

って人が出てくれば、そりゃあ

「じゃあ、俺も参加しなくてもいいか」

って流れになるでしょ。行きたくないんだし。
派遣社員の立場として、会費が割り勘ならより行きたくないでしょ。
正社員と派遣社員との間に大きな給料の差があるんだし。

あと、多くの企業で経費削減が進んで

ゴルフ接待、飲み会接待が激減したのも理由だろう。
接待するにも場所を探すために、一度行ってみるなんてこともなくなったし。
ゴルフ接待がないから、ゴルフの練習をする必要もなくなった。
ゴルフが楽しいって人より、付き合いで仕方なくって人の方が多いでしょ。

世の中の会社員は喜んでいるでしょ、ゴルフ接待がなくなって。

ただ、まだ一部の大企業ではゴルフ接待が残っているんだよねぇ。
ホント、何なのその会社?時代錯誤?

銀行、鉄鋼、重工業などの大企業では依然としてゴルフ接待。
こういった業界の人は頑張ってゴルフ練習してね。
これだって、企業文化を変化させたのは、若者じゃなくて、老害、大企業病でしょ。
老害経営者たちが、人件費削減、経費削減って号令をかけたからの話。

別に若者たちがゴルフしなくなったんじゃない。
ゴルフ接待する環境がなくなったんだから。

何でも若者のせいにするなよ。

一番の理由は金がない:若者の○○離れ

若者のクレジットカード離れ
若者のゲーム離れ
若者のコメ離れ
若者のコンビニ離れ
若者のサッカー離れ
若者のスーツ離れ
若者のスキー離れ
若者のスノボ離れ
若者のバイク離れ
若者のパチンコ離れ
若者の競馬離れ
若者のブランド離れ
若者の映画離れ
若者の煙草離れ
若者の果物離れ
若者の外食離れ
若者の寄付離れ
若者の結婚離れ
若者の山離れ
若者の車離れ
若者の百貨店離れ
若者の生保離れ
若者の釣り離れ
若者の旅行離れ
若者の恋愛離れ

これらを見渡せば一目瞭然でしょ。
はい、すべて金がかかる。

これに尽きる。
若者の○○離れが深刻だって言う前に
若者への金離れが深刻なんだよ。
お金がないのにどうやって使うんだよ。
若者の○○離れの根本的な原因は、所得の再配分が上手くいっていないってこと。
本当にお金を使いたい人がお金がなく老人がお金を貯めこんでいる社会構造が問題。

今の若者はホントお金がない。
正社員になることだって簡単じゃない。
派遣社員になれば、派遣会社が搾取して、労働者に支払われる給料は多くない。
仮に正社員になったとしても、消費に回すほど豊かとはいえない。

これで、何に消費しろって言うの?

何でも若者のせいにするなよ。

老害「俺たちの若い時は・・・」がくだらなすぎる

  • 老害「俺たちの時代は金がなくても借金して家買った」
  • 老害「最近の若い者はギャンブルもしない」
  • 老害「飲む、うつ、買う。は男のたしなみだ」

こういう老害たちが会社にのさばっているのが原因なんじゃないの?
サッサと引退してもらえませんか?
あんたら、いつまで頭の中バブルなんだよ。
バブルはとっくの昔に崩壊したんだよ。
勿論、高齢者でも人格者、優秀な人も沢山いるよ。

でも、そういう人は、上記の老害のような発言は一切しないよね。
問題なのは自分たちの時代の価値観を押し付ける人。
今の若者たちが困窮している原因を考えて発言してほしい。

もっとも、今の若者たちの現状を把握して発言できるほど有能な人物は
老害にならないけどね。

経団連役立たずだけど、賃金アップを一斉にお願い

経団連。
移民労働者を受け入れたいとか、ホント無茶苦茶なことばかり言っていいないで
兎に角、若者の○○離れ対策にもっと積極的になってほしい。
物が売れない時代じゃないんだよ、
物が買いたくても買えない時代なんだよ。

これを解決する方法があるんだよ。

それは、大企業が一斉に給料をベースアップする

これを実行すれば、一気に若者の○○離れが解決する。
経団連加盟企業だけが実行してもいい。

例えば、経団連加盟企業が若者の給料を一気に上げればどうなるか?
当然、大企業に勤めている社員は収入が増加するので支出に回せます。

大企業に中途採用されようと転職活動も活発化する。
そうすると、中堅企業も賃金アップをしていく。

賃金アップしない会社には社員が来なくなる。
また、既存社員が退職して大企業に転職されてしまうから。
企業にとって死活問題なので、待遇アップする。
結果として、日本の労働者全体の賃金が上がり、余裕が生まれ、消費に回る。

この好循環を作っていかなければ、日本経済は発展しない。

でも、賃金アップできない会社はどうするの?

賃金アップできない会社は、残ってくれている社員で頑張っていくしかない。
新規採用が難しいなら仕方ない。
採用難倒産になっても、それが社会の競争原理であるのだから。
人に頼った企業運営が難しいなら、設備投資に力を入れオートメーション化するなど、
採用難を克服する企業努力が必要になる。
そうやって付加価値を付けて高品質のものを高価格で販売できれば、利益も増え、労働者に十分な賃金を支払うことができる。

結論

若者の○○離れと批判する前に老害は反省すべき。
若者の○○離れの原因は、現在の日本経済を写す鏡のようなもの。
なぜ、若者の○○離れが起きているのか考え対策をとって行くのが
日本経済のトップ層にいる人たちの使命だ。

  • 「そんな社員の給料を上げたら下げられなくなる」
  • 「今後の経済状況が不透明なんだから仕方ない」
  • 「経営とはそんなに簡単なものじゃない」

ってお思いの方、確かにそうかもしれません。
では、お聞きしますが

「いつになれば経済が不透明じゃなくなるんですか?」

この問いに答えられる経営者っていないでしょ。
そう、誰にも先行きは見えないんです。
でも、先行きが不透明な中で頑張っていくしかない。

大企業には日本経済に対して責任がある

って自覚している企業がどれだけいますか?
過去の経営者が優秀すぎたのかもしれません。
日本が高度経済成長期で運がよかったのかもしれません。

でも、どんな時代でも困難に立ち向かい日本を発展させてきた先人たちの思いを
忘れてしまってはいけない。
日本には日本のやり方がある。

資本主義的社会主義国家。
民主主義のモデルケース。

とまで言われた日本をもう一度復活させたい。
そのためには、個人所得の回復が先決ではないでしょうか。
是非、経団連の皆様勇気をもって決断して頂きたい。

大企業が大幅な賃金アップをすれば、日本中に連鎖しますから。

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