音楽離れは無料のせい?アプリ?ダウンロード?名曲不足だ!

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音楽離れが叫ばれる昨今。なぜ、音楽離れが進行したんでしょう。
つい10年前まで音楽業界はミリオンセラーが乱立。
今じゃ、夢のまた夢。あの時代がおかしかったのかも。

音楽業界の現状

音楽への関わり合い

年代別の音楽との関わり方を表している図。
基本、年齢が上昇するに当たり音楽との関わり方が減少していくのは普通。
紅白歌合戦を見てればわかるように、老人世代は演歌がないとがっかりしますよね。

年齢がある一定を超えると、趣味への関わり合いが固定化する

「近頃の若い人の音楽は何言っているかわかんないねぇ」

「はぁ、昭和にはいい名曲がいっぱいあったのにねぇ」

っておばあちゃんおじいちゃんがこぼしているのを聞いたことありませんか?
なので、上記の図で30代以降の音楽との関わり合いが減少するのは
致し方ないことでしょう。
ただ、無関心層が50%近くはちょっと多すぎるが・・・。

拙者が問題視しているのは、中学生である。

中学生の音楽との関わりが「無関心」が圧倒的に多い

いいですか?この中学生が数年後高校生へなります。
その後、大学生、社会人へと成長していく。
これを止めることは、時間を止める以外方法がありません。

一番音楽との関わり方が強いはずの中学生が無関心

てことは、学校で音楽の話をしないってこと。
拙者のことも時代は音楽番組があり、最新のヒットチャートを眺め、

「今、どんな曲が流行っているか」をチェックしないと会話に入れませんでした。
これが、今はなくなってしまったわけ。

音楽業界は危機感を持たないといけません。
音楽そのものの価値がなくなってしまうかも。

音楽を購入しない理由は”もう満足”

楽曲購入減少の理由

音楽を購入しない理由が「現在所有している楽曲で満足している」が
50%以上を超えているってこと。
勿論、無料配信、無料再生アプリ、音楽の検索サイトの充実、音楽ストリーミングなど
昔では考えられないほど、インターネットが普及。
それに伴って違法ダウンロード、違法アップロードも正にイタチごっこ。

音楽が売れないのは無料音楽配信アプリのせい

日本レコード協会は言いたいのでしょう。
このデータを公表したってことは。

でも、気になるのは
「好きなアーティストがいなくなった/減った」

「買いたいと思える曲が減った」

このことって問題になっているの?
今の音楽業界の根本的な問題点は

音楽がコンテンツではなく、音楽がおまけ。

これで、音楽業界が発展するはずはない。

だって所詮、音楽はおまけなんだもん。
投票権のチケットとしての楽曲。
握手会のチケットとしての楽曲。
こういう風習が定着してきたら、音楽を提供する人たちだってモチベーション下がるよね。

「そんなことない、一生懸命命がけで楽曲作っている。馬鹿にするな!」

本当に?本当にそう思いますか?素晴らしい作品だと胸を張れますか?
音楽を聴いて感動していますか?
昔と同じくらい音楽に情熱を傾けて楽曲を作っているでしょうか?
誰が歌っている楽曲のことを言っているわけではではありませんよ。
この辺りは察してください。

安室奈美恵氏 いや 山口百恵氏に歌わせることができますか?

100%あり得ませんが、山口百恵氏が復帰したら、どんな楽曲を歌ってもらいますか?
きっと、作詞家作曲家が正に命がけで最高傑作を贈ろうと努力するでしょう。
昔は音楽のプロ達の魂が楽曲に籠っていた。

今の音楽にその魂が籠っているかなぁ?

拙者には伝わりません。

本物だけが残る。真の名曲を聴け。話はそれからだ!

中島みゆき氏。

この人は本物だ。
拙者が子供の頃からずっと現役。
「空と君とのあいだに」は超大ヒット曲。
当時は安達祐実氏もまだ、お子様でした。

一体何年前なんだ?月日が経つのは早いもんだ。

で、マッサンの主題歌


卑怯です。この人の歌唱力は凄すぎです。
力強さと優しさが同居した素晴らしい歌声。
これが名曲なんです。

この感動って5年10年経っても色あせない思い出。
音楽の素晴らしさって、これじゃね。
そして、思い出す。
この歌を初めて聞いた時、当時はいくつだったけ。
その時は何をして、何を考えて、どうすごしていたかなぁ?

自分の思いで、楽曲の思い出、当時の時代背景が同居する

これが時代を超えた名曲ではないか。

山口百恵氏

正に昭和が生んだ大スター。
この歌唱力。表現力。圧巻です。
今の時代でも、これほどの表現力のある歌手は存在していないでしょう。
もう二度と現れないかも。
本当に伝説。

谷村新司氏

山口百恵氏の「いい日旅立ち」は谷村新司氏の作品。
本当に素晴らしい名曲を山口百恵氏に贈りました。
この方も日本を代表する歌手。

拙者はアリス時代の「チャンピオン」も好きですが

三都物語がいいねぇ

CHAGE and ASKA

拙者も大好きなCHAGE and ASKA。
晩年に汚点を残してしまったのが大変心残り。
これだけ素晴らしいアーティストだったんですよ。本当に。
拙者が子供のころは、大スター。

今からASKAを。これからASKAを殴りに行こうか!


是非カムバックしてほしいです。
このままで終わってほしくないです。過去の栄光をもう一度

槇原敬之氏

この方も素晴らしいアーティスト。
でも、麻薬に手を染めて見事にカムバックされた方。
麻薬に手を出すことは犯罪ですし、絶対にやってはいけないこと。
でも、そこからカムバックすることは大変困難なこと。
過去の過ちを悔いるだけでなく、今後どう生きていくか。

若かりし日の名曲。吉幾三氏とのコラボレーションが実現。
吉幾三氏の素晴らしい合いの手が、絶妙にはまります。
正に芸術的な作品。素晴らしい名曲。
『 じいさんと もう恋なんてしない 』

結論

音楽業界のビジネスモデルであったCDを売るっていうのが崩壊してしまった。
今まではCDが売れ、アルバムが売れ、ライブチケットが売れ。
と、音楽業界はマネタイズがしやすかった。
でも、現在ではCDがまず売れない。
CDを売るために、無料配信を取り締まれば、知名度が上がらない。
結局、名前が知られないのでCDもライブチケットも売れない。

もう、楽曲のコンテンツは無料で試し聴きが主流なのでしょう。
その中で、コアファンを獲得しライブチケットを売るのが
ビジネスモデルになっている。
違法ダウンロード、無料配信、無料アプリ。

確かに大問題である。
しかし、時代の流れに逆らっても無駄。

一番の問題は、旧態依然の体制にしがみつき、新しい時代の流れを
享受することのできない
頭デッカチが業界のトップに君臨していること。
こういった老害を排除しなければ、真の音楽業界の発展はない。

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