履歴書を手書きさせる会社はプリンターがあることを知らないんじゃないの

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応募書類:履歴書(自筆必須)って会社ありますよね。
こういった昭和?って会社なんなの?

履歴書を手書きさせる会社にプリンターを教えてあげよう

古臭い社風応募書類:履歴書(自筆)って会社はプリンターという商品が存在していることを知らない。
近代化した社会で、パプアニューギニアの密林の奥地で暮らす原住民が如く
一般社会と隔絶した空間に存在している会社。

言うなれば、生きた化石会社

パソコンも知らないのだろう。すべての文章を手書きで対処しているのだろう。
さらに、パソコンがないのであればプリンターもないのであろう。
印刷なんて印刷会社の仕事と思いこんでいるに違いない。
いや、そもそも印刷ってものがあることを知らないのかもしれない
きっと、その会社の社員たちは、複写が取りたいときは複写係という部署を訪れて、
カーボン用紙で複写してもらっているのだろう。
大変気の毒な会社だ。恐らく複写係の人は、毎日何千枚の紙を手書きするため
手が腱鞘炎になるほど酷使させらているに違いない。

日本版鴻海精密工業を見つけた気分である

現代社会、先進国の日本でこんな旧石器時代のような会社で酷使されている人々を
見ていられない。みんな、同じ日本国民として立ち上がろう。
労働基準局は何をやっているんだ!

なんて酷い会社なんだ。転職を考えた方が絶対にいい。

日本ではパソコンを使ってプリンターで印刷する画期的なシステムが構築されているんだ。
それも、高々数万円ですべて揃ってしまうほどリーズナブルだ。

その程度の設備投資もできない会社なら将来性がない。
絶対に入社してはいけない会社で間違いない。

だって履歴書を自筆って、字を書かせる仕事があるから字体をチェックする必要があるってことでしょ?

違うの?

じゃあ、何で履歴書(自筆)なの?

嫌がらせ?

試練?

昔からの慣習?

履歴書を手書きさせる会社はカビ臭い社風の証明書

履歴書を手書きさせる会社って会社としての信念あるなら教えてほしい。
ほとんどの場合、「昔からそうやって採用活動してきた」ってのが理由。
それ以外の理由は「採用担当者が手書きの履歴書信者」

でも、手書きの履歴書ってそんなに重要なこと?

拙者、仕事をしている人間であるが、手書きをする必要はない。
全ての仕事がパソコンを使う。印刷、コピー、メール、専門ソフトすべてパソコンである。

手書きではなければいけない仕事は存在していない

強いて言えば、経営者が融資を受ける際に名前を記入するときは自筆である。

それ以外に手書きは一切必要ない。

で、履歴書を手書きさせる意味って何?

恐らくであるが、時間をかけて会社に応募する書類を作成する熱意ってこと?
パソコンで作成してプリンターで印刷だとすぐに応募書類が作れるのに、
手書きで履歴書を作ると少なくても1時間以上かかる。

この1時間が、就職したいという熱意っていうこと?

確かに熱意を感じるね。
本当にそうだね。頑張っているって感じる。

そうかなぁ。
本当に熱意感じているの?

この理屈が正しいと、

同じ仕事をパソコンで片付けて定時で退社する人よりも
手書きで丁寧に作成して残業している人の方が評価されるってことでしょ。

これって労働生産性を考えた場合どちらが正しいの?

AさんとBさんがいて、同じ仕事量。
Aさんは定時退社。Bさんは連日残業。
この理屈でいくと

Bさんは頑張っているってことだよね

同じ仕事をするのであれば、時間が少ない方が効率がいいに決まっている。
効率化重視より昔からの伝統というなのカビ臭い社風の方が重要ってことでしょ。
こういった採用活動の習慣から会社の内部を推察すると

  • 残業をたくさんしている人が優秀な会社。
  • サービス残業で夜遅くまで残っている人が褒められる社風。
  • マクロを使ったら、「手抜きをするな」って怒られる風土。
  • エクセルの自動計算を電卓で検算させられる会社
  • 御客様に見積書を送る際、メールするな持参しろって言われる会社。

昔はコピーなんてなかったかもしれないが、今は一家に一台ある時代。
そんな古臭い伝統にしばられた会社なんてどうでもいいんじゃね。

履歴書(自筆)は全部断ってきた。仕事は手書きより重要なことがある。

拙者、履歴書は手書きっていう会社はすべて断ってきました。
理由は簡単です。

生産性が悪い。非効率な会社。古臭い社風。根性論。

応募者に対して、過度な要求でしょ。手書きの履歴書って。
その会社は応募者に会社への忠誠心を試しているのかもしれませんね。
会社には社風があり、各々違う倫理観の元に成り立っているわけで別に非難するつもりはありません。その会社で一番重要なポイントは「履歴書(自筆)」ってことでしょ。
履歴書(自筆)が嫌で応募辞退する人がいてもO.Kと考えているわけですから。

能力より履歴書(自筆)がポイントの会社ですから。

で、拙者はそんな会社で働きたくないので応募辞退してきました。
だって能力より熱意を重視するって意味わからん。
今の時代、採用難でありながら応募者に過度な負担を強いる会社ってことは
よほど人気な会社なのでしょうから、拙者のような若輩者はとてもついていけないほど
レベルの高い会社なのでしょう。

それに、履歴書を手書きさせるって言うのが昔からの社風ってことは
多分社内ルールにも、古臭い社風が続いているのは言うまでもありません。

変化を恐れる、時代の変化に柔軟に対応できない会社では?

あくまで拙者の個人的感想ですが、手書きの履歴書を要求する会社は

  1. 社歴が30年以上経過している会社
  2. 同族会社
  3. 典型的なワンマン社長の会社
  4. 昭和からあった業界(古い業界)

ITベンチャー企業で手書きの履歴書を要求するところってないですよね。
あるんでしょうか?聞いたことないです。
転職エージェントなども、IT系は軽い感じ。面接もフランクな印象があります。
IT系は軽すぎて、本当に軽い感じで・・・・拙者は苦手ですが。

手書きの履歴書を要求する会社は、古臭い業界、古典的な業界、伝統を重んじる業界に
多いです。鉄鋼業界とか、古い卸売業とか。建設業とか。
基本、年配の人が上層部を支配している会社に多く見られますね。
まぁ、会社の寿命は30年と言われているだけに、こういった手書きの履歴書を要求する会社は
ゆくゆくは潰れていくんではないでしょうか。

結論

就職活動、転職活動している人々に拙者からアドバイスをさせて頂きたい。
偉そうな言い分で申し訳ないが、拙者の経験からの感想なのであくまで参考程度に。

就職活動をしている学生は特に内定がほしいかもしれないが、安易に考えるのはやめておいたほうが身のためである。ワタミの過労死が問題になったが、あれは氷山の一角。
他にも過労死によるうつ病、体調不良、退職などは表立って報道されていない。

会社を選ぶポイントは

毎日通って仕事をしたいと思える環境が用意されている会社であるか

である。大企業であるか中小企業であるかは大した問題ではない。
大企業であっても業績不振の会社は多いし、当然リストラされたら無職である。
中小企業でも潤沢な資金があり、経営が安定している企業もたくさんある。

給料も上場企業より良い会社もある。働きやすい会社もある。
一番のポイントは

経営者がどう考え、どのような会社を作っているか

である。
そんなのわかったら苦労しないって思っているかもしれないが
会社訪問、面接、インターンシップなどで見え隠れする。
本当に注意しないと見えないように隠していると思った方がいい。
でも、人間100%隠せない。だから、ポロッと会社の社風が出てしまう。

例えば、

会社のトイレの中での会話とか。

給湯室周りでの会話とか。

喫煙スペースでの会話とか。

あるいは、面接官とその上司のやり取りとか。

質問した際の面接官の表情とか

一杯ヒントは隠れている。そのヒントを見逃さず会社を評価していく姿勢も必要ではないか。
あなたは採用される立場ではあるが、あなたが採用してくれた会社を選ぶ権利もある。

採用された会社すべてに就職するわけではない。

あなたが働く会社を決めるのである。

この会社は、自分が働く価値がある会社かどうかチェックしよう

って感じでインターンシップ、面接に参加することで客観的に会社の内情を探ることも必要。

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