イケダハヤト氏のチャレンジを応援している唯一の理由

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イケダハヤト氏が今挑戦していることは、もしかしたら日本のビジネスを変えるかも?

なぜ、イケダハヤト氏に期待するのか


拙者、イケダハヤト氏と面識はございません。
イケダハヤト氏はプロブロガーでしょうが、あまり詳しく存じ上げておりません。
イケダハヤト氏が高知県の山奥に移住し、ブログやその他のメディアを利用して
情報発信していることは最近知りました。

炎上芸人化しているような、煽り記事も多いかもしれません。
いや、ほとんどそうかも。

NOTEでいくら売り上げた。
サロンでいくら稼いだ。
現在の年収はいくらだ。

こういった記事は、一般の読者にしてみたら羨ましくもあり、ムッとする
読者もいるでしょう。
まぁ、拙者自身「すごいなぁ。」と感心する部分と
「そこまでよくやるなぁ」と感じる部分があります。

イケダハヤト氏の考え方すべてに共感するわけではありませんが、
彼の挑戦に関しては、是非応援したい。

理由はシンプルです。

イケダハヤト氏は今までない地方創生にチャレンジしている

地方は衰退の一途を辿っております。
少子高齢化、大都市一極集中化により、雇用は都市部に集中し地方に仕事が少ないのは
言うまでもありません。給与体系も東京とその周辺地域ですら、差が生じています。
多くの若者は都市部でひとり暮らしをするため、実家を出る人が多い。
昨今、「保育園落ちた、日本死ね」が注目されているが、
この問題の根本的なところとして、

子育て世代の両親が近場に住んでいないため
子供を預けて働くためには保育園が必須という歪な社会構造によるものではないでしょうか。

昔は子供が小さい時は、自分の両親が孫の面倒を見てくれた、
だから、両親も安心して働きに行けた。
また、孫を可愛がって育ててくれた感謝もあり、老後の面倒を見ようと思う。

この世帯間の繋がりが感謝であり、尊敬であり、敬意を生んだのではないでしょうか

今、核家族化に伴い昔ながらの世帯間の繋がりが着薄になったことが
高齢者問題、子育て支援問題に直結している。

これを解決するには地方に仕事を作り出す必要がある。

つまり、地方創生が必須

誰でも解っていることです。でも誰にも地方創生できません。
補助金、助成金頼りの地方創生では意味が全くありません。

その中でイケダハヤト氏の挑戦は日本を変えるかもしれない。

日本版DMOなんて無駄

日本版DMOってご存知ですか?
たぶん多くの人が知らないでしょう。
拙者も最近のイケダハヤト氏のブログで知りました。
残念すぎる「地方創生」のリアル。

日本版DMOとは「Destination Marketing/Management Organization」の略。
簡単にいえば、今まで官公庁、市町村、交通機関、観光地、商店街など
いろいろな人々が別々に地域創生を掲げ取り組んできた試みを
すべてまとめて、みんなで協力して頑張りましょうってこと。

日本版DMO

出典:http://www.mlit.go.jp/kankocho/page04_000048.html

その結果、まぁいつものことです。
行政が補助金を出して企業が事業をやって補助金をもらう。

補助金ビジネスの出来上がり。

事業が成功するしない関係ない。
補助金さえもらえれば。補助金がもらえなければ、すぐに止める。

これが地方創生の現実なんです。

他の方法といえば企業誘致。
企業の工場を誘致できれば、その工場で働く人の衣食住が発生し地方も潤う。
そのために、官公庁から誘致のために企業へ補助金支給。

また、補助金ですか?これしか方法ないの?

ないんです。地方創生=補助金が永遠続いています。

こんなのいったい誰が得するの?
補助金ビジネスをしている企業のみ儲かります。
ただし、地方創生には繋がることはまずあり得ないでしょう。

昭和のカビ臭い風習をインターネットで抹殺したい

官公庁主導の補助金支給では本当の意味での地方創生は不可能。
再三言いましたが、補助金ビジネスになってしまっているから。

補助金を受け取ることを前提としたビジネスが成功するはずないじゃん。

だから、イケダハヤト氏のチャレンジが意味をなすのではないか。

インターネットが普及した現代で、あえて東京など大都市圏に集中する意味はない。
携帯電話、メールでいつでもどこでも連絡が取れるしデータのやり取りもできるのに。

今だに「事務所は山手線沿線になければいけない

って言う人までいるんですよ。

えっーと。あなたの会社、電話ないの?パソコンないの?
インターネットって知らないの?

もう、東京や大都市圏じゃなきゃ仕事ができない時代ではないんです。

でも、一向に変化しない。
日本は一回社会のルールみたいなものを壊すことができない。

  • お客様に失礼にあたる。
  • 今まで会社へ訪問していたのに行かないといけない
  • 我が社の信頼を守るため
  • お客様に対しての誠意を示すため

はっきり言って迷惑。
訪問されたら対応しなければならないわけ。
スケジュールも開けとかないといけないし、そのために他の仕事の進捗に影響がでる。
メールや電話だけで済ましてほしいってときもあるよ。
特に見積依頼とか、メールで送ってくれればいいのに。
持参してくれた誠意で発注を決めたりしないよ。内容、金額重視なんで。

こんな昭和時代のカビの生えた風習を速く抹殺したい。

イケダハヤト氏を使った日本版DMO:高知編

高知県はイケダハヤト氏と協力して官民一体街おこしをすればいいのではないか。
もう、高知県に住んでいるし事業も始めているし。
実際に人を雇っているわけだし、イケダハヤト氏に影響を受けた人々が
高地に移住したり、自分で新しいことに挑戦したりしてる。

イノベーターとして非常に優秀だと思う。
地方創生するには、地方が地理的に不利にならないことが重要。

ってことは、必然的にインターネットビジネスじゃないの?

実際イケダハヤト氏のインターネットでの知名度、影響力はあるし。

良い意味でも悪い意味でも。
地方創生として高知の良さを発信するだけでも、PR活動になるでしょ。
新しいムーブメントを作るのって非常に難しいんだから、イケダハヤト氏に
乗っかるほうが高知県としては上手くいくんじゃないかなぁ。

イケダハヤト氏を上手く利用することができれば面白いことができるのではないか?

少なくとも、補助金ビジネスを生業にしている業者よりは役立つとだろう。

イケダハヤト氏が補助金ビジネスマンになってします危険性はありますけど。
NOTEで発売したりして
「僕が補助金で毎年1,000万円もらえる方法」とか

「補助金ビジネスで5,000万円稼いだ方法」とか

「補助金もらうの簡単すぎ。誰でも官公庁から1,000万円貰う方法」とか

「まだ補助金貰ってないの?」とか

上手く成功事例になれば、他の都道府県にも波及するはず。
ゆるキャラブームで潤った市町村もあったでしょ。
失敗した市町村の方が多かったでしょうが。
ゆるキャラのおかげで地域の特産品をPRできた市町村も多かったのでは。
地方には魅力が沢山ある。ないのは仕事だけ。

だから、地方の魅力と仕事のいいとこどりする方法を見つけたい。
例えば、開発部門だけは地方へ移転させるとか、四季に合わせて事務所を移転するとか。
暑い夏は北海道、冬は沖縄とか。インターネットがあるんだしどこでも仕事できるし。
こういった、既存の考え方を壊すようなイノベーションが起きてほしい。

それが地方創生の真の解決策になるのでは。

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コメント

  1. ふむふむ より:

    イケハヤさんも言ってるように地方に仕事ややれる事ややりたい事は
    たくさんありますが、東京一極集中の日本の価値観ではそれがお金に変わりにくいですね。
    それを何とか打破しようとしているイケハヤさんも、
    こうやって記事にしてくれる人も有難いです。

    • hororon_1 より:

      コメントありがとうございます。
      新しいチャレンジをするオピニオンリーダーは兎角批判の対象になりやすいんですよね。日本って。
      ホリエモンだって社会に潰されたんでしょう。社会を変えるってのは相当大変なこと。
      だからこそ、頑張っている人を応援したい。
      新しい社会秩序はこうやってできていくと信じたい