趣味:競馬について

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  • 「独身で休日何してんの?」
  • 「休日とか暇じゃないの?」
  • 「趣味って何?どうやって時間潰すの?」

って聞かれることが結構あるんですよ、これが。
他人が休日に何をしているのか、拙者のことが気になるのかどうか知りませんが。
別に知りたくもありません。男に興味はございません。そっちの趣味はありません。
独身だからって、「そっち系」って訳じゃないですよ。

  • 「またまた、照れちゃって」
  • 「今はLGBTとか普通だから、隠す必要ないよ。堂々としていいんだよ」

そんな真顔で言われると困るんですけど。

てか、拙者は、同性愛者で決定なんですか?

勘弁してくださいよぉ。

  • 「じゃあ、正直に言え、休日は何してんの?」

拙者「趣味は競馬です」

  • 「ははーーーん。そうか、なんだ」
  • 「あーあ!ギャンブルねぇ・・・」

まぁ、大体こんな反応なんです。
でもね、声を大にして言いたいんですけど、

競馬はロマンなんだよ。

競馬はロマン。
正に、1年1年、毎週毎週ドラマがあるんです。
この面白さに気づいて以来、十数年。
全然、競馬に飽きることがありません。

ほろろん流:競馬の楽しみ方

はい!競馬論の時間ですよ。
競馬ってギャンブルとしか考えていない人も多いでしょう。
でもね、競馬の面白さってそれだけじゃない。
むしろ、競馬ってギャンブルより奥が深く、長いスパンで楽しめるんです。

競馬は血統ロマン

競馬って言えば、血統ロマン。

競馬を知らない人にちょっと説明しますが、競走馬の一生を書きます。
あくまで、概要です。

  1. 母親と父親の○○により受胎します。(3月~5月頃)
  2. 翌年、仔馬が生まれます。(0歳)
  3. トレーニングが始まります。(1歳)
  4. 人を乗せる訓練が始まります。(1歳)
  5. 競走馬のトレーニングをつみます。(1歳~2歳)
  6. JRAの厩舎に入厩し、レースに出走します。(2歳秋)
  7. 頑張ってレースに出走し大きいレースに勝ちます。(3歳春~5歳秋)
  8. 引退して牧場に帰り、父親か母親になります。(6歳春)

引退するかしないかは、競走馬の成長によって早かったり、遅かったりします。
また、大きいレースを勝たなくても、母親になれる競走馬は沢山いますが、
父親になるにはG1と言われる、最も格式の高いレースを勝たないと難しい。

ということは、ほとんどの男馬は童貞ということです。
こういうキビシイ世界なんです。辛いねぇ。

引退が早ければ、早く父親、母親になります。
引退後、4年後には子供たちが競馬場に帰ってくるんです。

コレが、血統ロマン。

  • 「父親のファンがその仔馬を応援する。」
  • 「父親同士がライバル。今度は仔馬同士がライバル」

こういう、血統が面白い。
父親に似ていたり、似ていなかったり

  • 父親は短距離が得意だったのに、仔馬は中距離適性が強かったり、
  • 父親は芝が得意だったのに、仔馬はダート適性が強かったり
  • 父親は長距離が得意だったのに、仔馬は短距離が強かったり
  • 父親はスーパーホースだったのに、仔馬は全くダメだったり

こういう、血のドラマがまたたまらない。
でもね、父親ばっかり追いかけていると、ちょっと飽きちゃうよ。
さっきも書いた通り、父親になれる競走馬は極一部。

でも、母親になる競走馬は沢山います。

母親に注目して競馬を見ているとより面白い。
特に、どんなに沢山のG1を取った名牝でも、1年で生める仔馬は1頭のみ。

だから、どんな名牝でも、一生で10頭前後しか、子孫を残せない

よく母親の血統のことを牝系というけど、この牝系を辿ると有名ホースに至ることが
多々あるんです。

例えば、サンデーサイレンス。

父親、Halo(ヘイロー)の母親Cosmahは大種牡馬ノーザンダンサーの母親Natalmaと姉妹。


ノーザンダンサーは、世界中で大繁栄している種牡馬の王様。
世界中のサラブレットの血統を書き換えた言われる世紀の大種牡馬。
サンデーサイレンスも父親そして、父親の母親である、Cosmahの影響があったはず。

これ以外にも、欧州、豪州で大流行しているディンヒル。
このディンヒルは、父親の父親の母親がnatalma。母親の母親の母親がnatalma。

こういう生産者の作為的な血のつながり。(インブリード)です。
サラブレットが徹底的に品種改良された馬であるということ。

北島三郎さんがオーナーとして有名なキタサンブラック。

このキタサンブラックだって世界中の血統の結晶なんです。
キタサンブラックの3代前の母親Tizly。
このTizlyが日本に輸入する前に米国に残した産駒が、
アメリカ年度代表馬になるTiznowの父親。

キタサンブラックのゴール前で絶対に抜かせない根性は、tiznowの現役時代を彷彿させる。
Tiznowも絶対にハナ差でも抜かせない根性の持ち主だった。


この動画を見てもらえれば、
Tizonoとキタサンブラックのレースが似ているって気がしてきませんか?

キタサンブラックも直線すごい勢いで着差を広げるわけじゃない。
でも、絶対に抜かせない。
このトンデモナイ勝負根性。共通点あるでしょ。

こういう風に世界中のサラブレットが繋がり、血をつないでいるんです。
だからこそ、たった1頭のサラブレットであっても、その血統を辿る面白さがあるんです。
血統書を見るだけで、何時間でも楽しめます。

血統ロマンにハマると、毎日毎週が楽しみになる

重賞だろうが、G1だろうが、条件戦だろうが関係ありません。

  • どんな競走馬が出走しているのか?
  • その馬の父親は?母親は?
  • その馬の兄弟、姉妹は?
  • どの厩舎?オーナーは誰?

こういう風に競馬を眺めていると、ホントに飽きません。
別に競馬って馬券を予想するだけが楽しみじゃないんですよ。

勿論、馬券を購入して楽しむのが本来です。

ドンドン馬券を買って楽しんでください。
でもね、馬券を買わなくたって楽しいんです。

  1. 素晴らしいレースを見る。
  2. 騎手同士の駆け引きを見る。
  3. 血統を見る。

こんな楽しい競馬が毎週毎週開催されているんですから。
毎週、出走馬がyahoo競馬などで一覧になります。
血統や今までの競争成績を見ながら、

  • 「この競走馬はどの条件が得意なのかなぁ?」
  • 「この競走馬は父親似?母親似?」
  • 「この競走馬はどのクラスまで行くかなぁ?G1級?重賞級?」

こういう風に眺めて調べていると、なんだか時代を感じて楽しいですよ。
特に父親も母親も知っている競走馬に出会うと、ラッキーな気分になります。

「この母親。確かオークスに出走してたっけ?」

とかね。
ただの条件戦でも楽しみはいっぱいあります。
競馬を知ってから、毎年毎年1年があっという間に過ぎていきますよ。
だって、日本ダービーが終わればすぐに新馬戦。
来年の日本ダービーに向けた闘いが始まるんですから・・・。

でも、初心者だし、競馬の何から知ればいいのか?

拙者も最初は競馬初心者。
誰でも一番最初は初心者です。

拙者の場合は、競馬ゲームから競馬に参入しました。
ウイニングポストが大好きで、ウイニングポストで競馬の血統知識を入れました。
ただ、競馬の血統ってすぐには理解できませんでした。

拙者が競馬を知り始めたのは、ダンスインザダーク、エアグルーヴなどが現役の1996年頃。
そのころはサンデーサイレンス産駒全盛期。
毎週、gallopを買って読んでました。
あと、競馬四季報もお勧めです。

競馬四季報は会社四季報の競馬版。
会社四季報は会社の業績、状況などを簡潔に説明してくれる会社情報収集の決定版。
そのコンセプトを競馬に生かしたのが競馬四季報。
どの競走馬が、どういう血統で、どんな競走成績なのかを詳しく教えてくれます。

競走馬の宿命ですが、故障していたり、休養していたりと
表舞台から離れた競走馬の現状がわかりにくいんです。

デビュー前は、期待の良血馬としてメディアに騒がれても、その後どうなったかわからなかったり・・・。
そんなとき競馬四季報を読むとどうしているかわかります。

POG(ペーパーオーナーゲーム)で競走馬に愛着を

POG(ペーパーオーナーゲーム)。
言うなれば、紙上でのオーナーゲーム。
普通に競走馬のオーナーになるのは難しいですから。

かんたんに言えば、

競走馬のドラフト会議。
日本ダービー終了までの自分が指名した競走馬の獲得賞金で競うゲームです。
デビュー前のサラブレットから、数頭選択してゲームを競うわけです。
こういったペーパーオーナーゲームで指名した競走馬には愛着がわきますから
引退まで応援したくなります。

こういうゲームを使いながら、少しずつ競馬に親しんでいけばいいんじゃないでしょうか。

まとめ

競馬に限らず、何か趣味を見つけると毎週楽しみが増えます。
ほろろんとしては、競馬お勧めです。

折角の人生なのだから、毎週楽しみを見つけて
楽しくいきましょう。

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